トライスター #010 1/35 20mm Flak38 /w Sd.Ah.51(絶版 現在は後期型の#029のみ発売)

店番しながら半日くらいで組み立て、透け防止にタミヤアクリルのフラットブラックを一吹き、その上にジャーマングレーをさっと吹いた状態です。 (何しろ、キットの防循は極薄で蛍光灯の光が透けるのです)
タミヤのキットを持っていらっしゃる方はぜひ比較してみてください。



このキットのランナーでの状態はぱっとしません。トライスターのキットはプラが半透明なので、ランナーの状態だと甘く見えてしまうのです。
また、ランナー状態では「おおっ」と思わせるような派手な部品は無いのですが、無理の無い部品構成で支障無く組み立てが進みます。
最後にジャーマングレーを吹くと予想通り繊細なモールドが顔を表わしました。

キットは砲の仰角を掛けた状態か、水平状態かで部品選択式になっています。私は水平状態で組みました。
キットのプラは柔らかいため、薄刃ニッパーを使ってゲート処理した方が良いと思います。
どの部品もおおむねぴたりと決まり、ストレスになるようなところはありません。大砲のキットはとにかく角度が決まってくれないとどうしようも無いのでこれは助かりました。

乾燥を待たなくてはならない部品が無いため、晩飯を食べてからでもなんとかなるキットです。
その割にはメカニカルな魅力たっぷりで、大変楽しむ事ができました。お勧めです。